住まいを通じて生涯のおつきあい
「住まい」という言葉は、もともと「巣まい」と書かれていたそうです。住まいづくりは元来、子育てのために行うもの。これはミサワホームが創立以来、一貫して掲げている理念です。ミサワホームはお子さまといっしょに成長する家、親子のふれあいが深まる家など、長い年月の中でご家族のつながりが豊かになる住まいづくりをご提案します。
木質パネル接着工法の「木質パネル住宅」
ミサワホームの主力商品「木質パネル住宅」は、パネル同士を高分子接着剤とスクリュー釘で面接合することで強固なモノコック構造を作ります。外力を建物の面全体に分散してバランスよく受け止めることで、高耐震&大開口・大空間の魅力あふれる住まいを実現できます。さらに南極昭和基地の建物建築で培った技術を生かした「120mm厚木質パネル」の開発により、次世代基準の性能を備えた「センチュリーモノコック構法」を実現しています。
耐震+制震「MGEO」
大地震のとき、家がいちばん安全な場所でありたい。ミサワホームは強い耐震構造に満足することなく、さらなる高レベルの地震対策に挑戦。その成果が大地震や繰り返す大余震にも高性能を発揮する制震装置「MGEO」です。地震エネルギーを最大約50%も軽減し、揺れ幅も一般的な鉄骨軸組住宅の1/8に抑えます。実大震動実験では、想定される巨大地震13回を含め、4日間で合計39回もの揺れを再現しましたが、構造体の損傷はゼロでした。
世界初のゼロエネルギー住宅
今、日本の住まいと住まい方が変わろうとしています。それが、住宅の本格的なゼロ・エネルギー化への取り組み。世界で初めて「ゼロ・エネルギー住宅」を販売したミサワホームだからこそ先進のテクノロジーと最新のノウハウで実現できる「ZEH (ゼロ・エネルギー・ハウス)」があります。ミサワホームの住まいは、住まう人が「我慢しない省エネ」で、環境に対する負荷を減らし、その先の地球環境に貢献する住まいを実現します。
ミサワホームの家はこちらの展示場でご覧いただけます。