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三和木の特長

「三和木の家」の礎。
 白川製材工場。

三和木のルーツは、岐阜県加茂郡白川町。古くから林業が盛んで、檜の産地として知られていました。三和木は200年以上にわたり山林を保有し、山と向き合ってきました。より質の高い木材を供給するため、昭和28年に三和木の礎の地に製材工場を設立し、自らの山の東濃檜や全国から買い付けた銘木を、木の力を最大限に引き出すように製材する。製材工場の日々の営みは、三和木の歴史の結晶です。

骨太な構造体で、さらなる安心を。

三和木の家では、通常の木造住宅で用いられる1.3倍の太さの構造材を使用します。構造柱には、国産の無垢材を使用することを決めごととしています。ただでさえ高い強度を誇る檜材を、さらに骨太な構造材と組み合わせ用いること。一見行き過ぎにも見える強度へのこだわりが、三代にわたり最高の安心を約束します。

木材への深い造詣

檜だけではなく、それぞれの木の特性を家づくりに活かすことも三和木の得意とするところです。土台には腐りにくく耐久性のある栗や檜、柱には木目の美しい杉や檜、屋根荷重を支える梁には強靭な松、床材には堅いオークや楢、というように。長年磨いてきた木への深い造詣により、まさに適材適所な家づくりで、安心を組みあげます。

専属大工による直接施工、
という基本。

三和木は50人を超す専属職人を擁し、常にチームで施工にあたります。難易度の高い現場で鍛えられた技術力と、組織として動く連携力を一邸一邸に惜しみなく注ぐためです。愚直に「飛騨の匠」の系譜をまもり、そして次代の匠を育てる。その取り組みは、三和木の家づくりの基本です。

あなたの想いに寄り添う設計士を。

デザインが凝り固まることがないように、三和木は社内に設計士をおきません。常時20名を超える外部ブレーンの設計士と案件ごとにコラボレーション。多様な選択肢から、お客様の趣味嗜好に合わせた設計士をご提案します。オンリーワンの暮らしをかなえる、オンリーワンの設計を。それが、三和木の想いです。

大工の声、製材職人の腕

製材工場には、三和木の専属大工もよく足をはこびます。繊細に家を仕立てる大工職人の声を聞き、腕利きの製材職人が加工を施すことで、さらに美しく精度の高い木材が仕上がるのです。このような連携がうまれる環境も、三和木の強みの一つです。

世界にひとつだけの建具や家具で、
毎日を美しく。

実は三和木で家を建てたお客様の多くが、オリジナルの建具や家具をオーダーされています。表情豊かで多様な木材に、匠が高い技術で意匠を刻み込む。世界でたったひとつという贅沢。これも三和木ならではの、家づくりの楽しみ方です。

「心地いい空間」を、
お客様とともに。

お客様の声をよく聞き、用途に合わせた最適なこたえを一緒にみつけ、そしてかたちにする。どんなときも、この基本姿勢を決して忘れることのないように。私たち三和木の、約束です。

(株)三和木の家はこちらの展示場でご覧いただけます。

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